メンズファッションブログ 時々レトロゲームと相撲と映画と

セレクトショップ全盛時代ではありますが、敢えて百貨店ブランドの洋服に拘ってレビューしていくブログです。全体としては、三陽商会、ジョイックスコーポレーション、レナウン、オンワードがメインです!更に相撲やレトロゲームも取り扱っていきます。

僕は明日、昨日のきみとデートする

f:id:fashion-freshman:20170127000140p:plain

 

いきなり画像から入りました。

 

ここ数年間で観た映画ランキングトップ10に僕的には入る作品でした。

 

この作品を知ったのは映画よりずっと前の話で、偶然本屋さんで見かけたんです。

 

基本小説等買う時には(滅多に買わないですが笑)、前情報なしで行くのでタイトルとかジャケ買いするタイプです。

 

この本はもうビビっと来ました。

 

松田聖子ばりです😎

 

簡単に言うと時間軸が真逆の2人が、出逢ってから別れるまでの話なんですが、色々伏線が張ってあり、その一つ一つが露わになる毎に切なく感動するストーリーです。

 

元々がライトノベルなので、文章が難しかったり、理解するために何度も読み直すなどは不要で、話はすんなり理解できます。

 

センター試験の国語で120点しか取れなかった僕でもよく分かりました。

 

この話は男=主人公目線で話が進んで行くのですが、ヒロイン=女目線を想像すると本当にグッと来ます。想いを馳せる、でも、絶対にこの時間が過ぎると交わることがない。

思い出して書くだけで心がキュンと切なくなってきます。

 

ヒロインは、明日になると自分のことをドンドン知らなくなる主人公と会わなくてはならないわけです。

 

積み重ねてきたはずの想い出はなかったことにして会わなければならないのです。

 

そして、自分にとって主人公と会うことができる最期の日は、主人公にとっては最初の日。お別れしなくてはならないはずなのに、自己紹介しなくてはならない。

 

両想いなのに、こんなすれ違いってあって良いんですか?

 

バイバイ、感情が高まりすぎました😅

 

主演のお二人もこの映画の雰囲気に本当にピッタリでした。

 

仮面ライダーフォーゼの頃のリーゼントは無くなりましたが、福士蒼汰君のあの爽やかなイケメンぶりは同性から見てもカッコ良いですし、羨ましいことこの上ありません。

 

ヒロイン役の小松菜奈さんも、物憂げな影に隠れた哀しさがピタッと来るお芝居でした。

 

バックナンバーの主題歌もこの映画をより引き立てていて良かっです!

 

僕の男友達は一人で観に行って一人で泣いてしまったそうです。僕も一人鑑賞でした😝

 

完全にネタバレ満載になってしまっていますが、君の名はと同レベルの面白さだと僕は思います。

 

また、この作者さんが書いているライトノベルがいくつかありますが、それらもとっても面白いです!

 

少しでも興味持たれた方は映画でも小説版でも是非ご覧下さいね!

御礼!!

皆様、今晩は。

 

今日は沢山の方々に当ブログをご覧いただき、本当に嬉しいです!

 

ありがとうございました。

 

始めてからおよそ三週間とまだまだ日も浅く、ブログとしては未熟ですが、一日のアクセス数が100を初めて超えました!

 

100という数字が1か月で出なければ続けるのは止めようかと思っていたので、励みになります(≧◇≦)

 

また、本日1日で読者登録もたくさんしていだけました!

 

自分が書きたいことをただ書いているだけなのですが、読んでくださる方がいらっしゃるだけでよりやる気になりますね(^◇^)

 

これからも継続してまいりますので、どうぞまたご覧頂ければと思います!

 

今度は記事数100を目標にやっていきます!

ニンニンジャー対トッキュウジャー

方向性にぶれ幅が大きいのですが、自分は特撮作品も大好き人間であります。

 

古くは電撃戦隊チェンジマンから始まり、超新星フラッシュマン光戦隊マスクマン超獣戦隊ライブマン辺りがドンピシャ世代ということになります。

 

凡その年齢がなんとなく判ってしまいますね😅

 

その後、戦隊とはしばらく離れていたのですが、海賊戦隊ゴーカイジャーからその熱が復活します。

 

久々に見てビックリしました!

オープニングはその形こそ大きな変わりはないですが、とってもカッコ良くなってますし、あの当時にはなかったCG技術も発展していました。

 

一方、ロボの合体シーンが完全CGの作品があるのは残念です😭

ワイヤーで釣りながら再現する合体シーンは子供ながらにとても興奮した記憶があります。

一番残念だったのが爆竜戦隊アバレンジャーの合体シーンですね。本当に寂しい気持ちになってました💦

 

そんな色々な想いがありますが、戦隊熱が復活してから、超電子バイオマン以降の作品は現在放送されている動物戦隊ジュウオウジャーまで、本編は全て見ています。

 

そして、沢山のヒーローが出てくるのが好きな僕は(仮面ライダーでも、多人数ライダーが出てくる作品が先です😚)、VSシリーズが一番楽しみに毎年しています。

最初はVシネマメガレンジャーカーレンジャーでしたかな?

回数を重ねてもなお、毎年内容が良くなってきているとら思います!

 

今回はニンニンジャー対トッキュウジャーを見ました。

この作品は近年では唯一劇場で観れなかった作品です。仕事があまりに忙しく、忙殺されていました。

そんな時はお得意のBlu-ray購入です💿

 

パッケージはこちらですね!f:id:fashion-freshman:20170126171812j:image

アカニンジャーとトッキュウ1号が揃い踏み、更には他の戦士たちも沢山いて、パッケージだけでも相当ワクワクしてしまいます!

裏面はこちら!

f:id:fashion-freshman:20170126171800j:image

おやおや??

ライオンハオーにトッキュウオーが乗っている?

定番な展開が期待されます(^^)

 

手裏剣戦隊ニンニンジャー

f:id:fashion-freshman:20170128114519p:plain

 

烈車戦隊トッキュウジャー

f:id:fashion-freshman:20170128114602p:plain

 

内容は、シャドーラインに引き込まれてしまったニンニンジャーをトッキュウジャーが助けに行くところから始まります。そして、今回の悪者のボスにアカニンジャーがやられ、消滅してしまう…という展開です。

まぁ当然子供向けの映画、勧善懲悪なので最終的にはニンニンジャーとトッキュウジャーが勝ちますが、魅せ方が良かったですね。

もうジュウオウジャーを一年近く見ているので、ジュウオウジャー登場にはそんなにワクワクしませんでしたが😹、当時観ていたら興奮したでしょう。

 

あんまり深いレビューにはなっていませんが、ニンニンジャーとトッキュウジャーの魅力が詰まった作品になっています。

トッキュウ6号のキャラは健在です!

戦隊ファンの方で未だ観てない方は是非ご覧下さいな!

 

ベイマックス

f:id:fashion-freshman:20170126114918j:image

f:id:fashion-freshman:20170126114926j:image

 

またまた今更ですが、ベイマックスを観ました!

 

Blu-rayはずっと前に購入していましたが、観る時間がやっとらとれた感じです。

 

物語は、兄が残したケアロボットと主人公が様々な事件を通して心が通い合う、暖かい物語です。

 

ベイマックスがあえてなのか?あんまりカッコ良いみてくれではないのが良いですよね!

 

最後の最後にベイマックスと主人公はお別れしてしまうのですが、その時にひっそりとベイマックスの記憶というか、データが入ったメモリーが主人公に渡されていて。

主人公がベイマックスを作り直すのは感動的でした。

 

また、これ子供ウケも良いみたいですね!

自分には5歳と3歳の甥っ子姪っ子がいますが、何回も繰り返して観るんです!

流石に3回も4回も繰り返されるとしんどいですが🤣

 

気楽に観るには良い映画でした🎬

仮面ライダーチェイサー

今回はオタク感満載の作品をご紹介します。

 

これは、Vシネマですね。

 

仮面ライダードライブに登場してきた仮面ライダーチェイサーのスピンオフ作品です。

 

このチェイサー、敵役の機械生命体ロイミュードなんです。

元々正義のロイミュードだったのが、悪に操られ、そして正義の心を取り戻し、仮面ライダーとして活躍します。

その最後はなかなか感動的でした。

 

そのチェイサーを主人公にした物語です。

パッケージはこちら!

f:id:fashion-freshman:20170123235433j:image

僕は、ブレイクガンナー(チェイサーの武器です)がセットになった限定版を購入しました。

 

裏面でございます。

f:id:fashion-freshman:20170123235432j:image

 

チェイサーは、機械生命体ロイミュードなので、人間と同様の感情を持ち合わせているわけではありません。

そんなチェイサーが、とあるロイミュードの力を得て人間の心を手に入れます。

しかし、それはその力を貸してくれたロイミュードの陰謀だったという展開です。

 

これは仮面ライダードライブを見たことある人でなければ分からないのですが、チェイサーのキャラクターとしての魅力に溢れた作品になっております!

 

最後には人間の感情、そして事件の記憶を無くしたロイミュードとしてのチェイサーに戻ってしまいます。

でも、仮面ライダーチェイサーがとってもカッコ良いです!

最後のチェイサーのライダーキック、是非見て下さい👣

今更ですが、、、アナと雪の女王

今晩は!

 

今回はもうかなり今更感が強いですが、一世を風靡したアナと雪の女王を見ました!

 

見よう見ようと思っていましたが、いつの間にか購入してから2年以上経ってしまいました。

 

あ、因みに見たい映画のBlu-rayは自分で購入しております笑

 

パッケージはこちら!💁‍♂️

f:id:fashion-freshman:20170124220953j:image

お恥ずかしい話、話を全く知らなかったので悪魔の様な雪の女王が主人公をイジメまくると思っていました笑

 

裏面はこんな感じ!

f:id:fashion-freshman:20170124221417j:image

 

アナとエルサは姉妹だったのですね!

そして、実のお姉さんが雪の女王だったとは😲

 

そして、悲しみのあまりお国を冬へ閉じ込めてしまうというお話なんですねー。

 

主題歌は何回も聞いたことがあったので、知っていました。

 

その他にも劇中歌が沢山あって、ミュージカル映画の様でもありました。

 

確かに面白かったです。

 

ただ、アナと雪の女王が好きな方には申し訳ないんですが、あそこまで社会現象になるほどかなぁ?

 

個人的にはズートピアの方が面白かったです✌️

 

まぁ、この辺は僕が世間一般の感性とズレているんでしょうね🤣

 

あ、でも、面白い中での比較ですから!

 

映画には引き込まれて、あっという間に見終わりましたよ🎬

 

ROOMMATE 邦画

おはようございます☀

 

また1週間が始まりますね!今週も頑張りましょう!

 

さて、僕のブログはファッション、相撲、レトロゲームで構成されています。

 

僕にはもう幾つか趣味っていう程詳しくはないのですが、好きなことがあります。

 

そのうちの一つが映画です!🎬

世の中沢山の映画好きの方がいますよね。

多くは洋画好きな方が多いのではないでしょうか?

僕は、マイノリティーをひた走っておりまして笑、邦画がとにかくすきなんです!

仕事の忙しさの度合いによって観れる本数はかなりバラツキがありますが、多い時で1ヶ月で10本くらい映画館へ行ったことがあります。

最近は専らBlu-rayでの視聴ですが、やっぱり映画館で観るのが一番好きです。

 

さて、今回はそれ程メジャーなタイトルではありませんが、邦画を一本ご紹介いたします!こちらです💁‍♂️

 

f:id:fashion-freshman:20170123004503j:image

北川景子深田恭子の作品になります。

この映画は、前情報は全く無しに購入しました。

パケ買いすることも何回かいや、何回もあります🤑

勿論当たり外れも沢山ありますが、ジャンルを幅広く集めるには先入観ない方が良いのです。

 

この映画に至っては、北川景子綺麗だな程度で選んだものです。

再生するまでどんな物語かも知りませんでした😱

 

以下、ネタバレ含みますよ‼️

 

最初に交通事故で主人公(北川景子)が入院し、深キョン扮する看護師と仲が深まり、ルームシェアする所から物語は進んでいきます。

 

最初は仲良くルームシェア生活を送るのですが、深キョンのキャラクターが突拍子もなく変化します。

 

最初は凄く親切な優しい友達だったのが、突然怖いキャラクターに大変身💦

 

北川景子深キョンの人格に疑いを抱き始めます。

 

近所の子供達が飼っていた犬を殺し、煮込むという衝撃的なシーンも登場です。

 

話が進むにつれ、深キョンの優しい性格は殆どでなくなり、恐怖の別人格が主体で出る様になってきます。

 

そして、、、

 

果たして、これは深キョンの二重人格のお話なのかなーと観ていましたが、なんとなんと!驚きの展開がそこには待っていたのです!!

 

続きはご自身でご覧になって観てください。

観るものを惹きつける、優れた作品だと思いますよ!

 

ただ、子供向けでは当然ありませんね。

 

Yahoo映画の様に5点満点でつけるとしたら、そうだなぁ…

3.8点くらいでしょうか。

3点が僕の中で可もなく不可もなくという基準です。3.5点以上だったら、オススメ作品とご理解下さいな!

 

あっちなみにジャケ写裏面はこんな感じです!

f:id:fashion-freshman:20170123005733j:image