メンズファッションブログ 時々レトロゲームと相撲と映画と

セレクトショップ全盛時代ではありますが、敢えて百貨店ブランドの洋服に拘ってレビューしていくブログです。全体としては、三陽商会、ジョイックスコーポレーション、レナウン、オンワードがメインです!更に相撲やレトロゲームも取り扱っていきます。

LANVIN en bleu

今回はLANVINライセンスブランドの一つ、LANVIN en bleuのシャツをご紹介します。

 

日本ではLANVIN COLLECTIONとLANVIN en bleuの二つがライセンス展開されていますね。

 

いきなりですが、今回のシャツをご紹介します!

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艶やかな紫色を主体としたシャツになっています。

 

このシャツは10,000円くらいで購入したと思いますが、何より気に入ったのがこの紫色が奇麗なことです!

 

明るめな紫を採用することで、冬の寒い時期のイメージなこの紫色を、例えば春だったりあるいは秋口だったりにも着用できるような爽やかさがあるかなと思いました。

綺麗な色です!!

 

裏面です。

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綺麗なお色です。

 

ブランドタグにります。

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ジャンヌランバンのイニシャルであるLANVINのマークが入っています。

これがブランドに弱い、ブランド大好きな日本人である僕にはとても有効です笑

 

袖部分も拡大してみます。

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このマークはLANVIN en  bleuのマークなんでしょうか?

袖のボタン部分にさりげなく入っています。

よく見ると、紫も単純にモノトーンなデザインではなく、細かいアーガイルみたいな形になっていますね。

 

素材タグです。

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綿100%です。

ジョイックスコーポレーションのお洋服は、もちろん中国製もありますが、日本製も多いんですよね。

 

以上、LANVIN en  bleuのシャツのご紹介でした。

LANVINというぶらんにぼくはそこまで明るくないのでどの辺りがLANVINっぽいかというのは難しいですが、en  bleuにせよ、COLLECTIONにせよ、デザインが素敵なんですよね。

単一のブランドとして見ても、とっても素敵なブランドだと思います。

そして何より名前だけとおっしゃる方もいるかもしれませんが、ファッション初心者にとっては、有名ブランド名がつくだけでなんとなく安心感があるんですよね。

 

もしかしたら、日本人のブランド好きな根底には、ブランド名から来るステータスにある種の安心感を覚えるからかもしれませんね。

 

一方、ライセンスブランドというのはいつその契約が終わってもおかしくないという危険性があります。

三陽商会のBURBERRYも終わりましたし、信憑性は定かではありませんが、LANVINも打ち切りの噂はないわけではないようです。

LANVINの名前があるうちに買っておきます(๑˃̵ᴗ˂̵)

LANVINの名前が仮になくなっても、その世界観が変わらなければ、購入し続けると思います。