ズートピア
ディズニー映画シリーズも三本目ですね。
定番となりました画像から入るパターンです。
画像はネットより拝借させていただきました。
昔は何となく女々しい??(中学生くらいの頃の話です笑)と思って、ディズニー映画シリーズは、ちょっと避けている時代もありましたΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
今となっては中学生の反抗期の話と笑えます。面白い映画であれば、人目も気にせず!たとえお子様向きであっても!何も気にせず見てしまいます。
そして、意外とディズニー映画観ていることに今更ながら気がつきました。
さて、今回ご紹介するのはズートピア!
この映画は、実際に映画館で観たのでBlu-rayは持っていません。
観たのも去年の夏なので、記憶も少し曖昧ですが、是非ご紹介させていただきたく、記事にいたしました。
観に行った時はまぁディズニー映画だし、そんなに外れることもなかろう程度にこの作品を選びました。
良い意味でこの予想を裏切ってくれた作品でありました。
これがとーっても面白かったんです!
この映画は、小さなウサギの警察官が一人前の警察官になっていく、動物達だけのストーリーです。動物が擬人化された世界が舞台となっております。
ウサギは小さく、とても弱く周りの大型動物たちからはとても見下されています。
警察官になってからも偏見や差別は続いており、難事件の担当にはさせてもらえず落ち込みます。
でも、その仕事を誰よりも業績をあげて周囲を見返し始めます。
そんな時、理性を保った動物たちが突然野性返りを始め、とてつもなく凶暴になり、数々の事件が起きます。
そこに小さなウサギの警察官が立ち向かい、見事に解決してみんなからの信頼を勝ち得、お話は終わります。
人間にも大小はありますが、一定の大きさに皆収まっていますよね。動物はそれこそ人間の何十分の一というサイズの可愛らしい動物もいれば、人間の何倍もの大きさ・力を持った動物もいます。
様々な種類の動物たちが共存しているという世界観そのものがこの作品の一つの面白さにつながっている様にも感じますね。
記憶が曖昧な部分もあり、間違っていたりする部分もあるかと思いますが、そこにはギャグあり感動ありのディズニー映画らしさがふんだんに盛り込まれてます。
僕的にはアナと雪の女王よりも面白かったです。
ニュースとかではそこまで話題にはなっていなかったかもしれませんが、騙されたと思って一度ご覧になって下さい!
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