昇進伝達式!
金屏風の前で行われ、とてもきらびやかで、めでたいですよね!
さて、口上はとてもシンプルなものでした。
横綱の名に恥じぬ様、精進いたします。
昨今、四字熟語があるかどうかがとても注目されています。
若貴兄弟はじめ、二子山勢(旧藤島勢)が使用してからですね。
四字熟語もそれはそれで良いと思いますが、必須ではありません。
大昔は、謹んでお受けいたします。本日はありがとうございました。
これで終わりの時代もあったのです!
ここまでシンプルなのも少し寂しい感じもしますが笑、特別凝った口上にする必要もないのです。
稀勢の里の様に、器用に色々表現するタイプではない力士はむしろ率直な想いが込められていて良かったのではないでしょうか?
次は奉納土俵入りですね✨